【体験談】まさか自分が…!ぎっくり背中で日常生活が送れなくなった話

日々の暮らし

先日、まさかのぎっくり背中(のような症状)に見舞われ、日常生活を送るのが本当に大変だった体験をしたので、今日はそのお話をさせてください

あれ?なんか背中が…

始まりは、「なんかちょっと背中が痛いなぁ」という程度の違和感でした。まさかこれが悪夢の始まりだとは、全く想像していませんでした

しかし、その痛みは日に日に悪化し2日後には、背中を少し曲げるだけで激痛が走り、顔を洗うことや歯を磨くことさえ困難な状態に… 
これはただの筋肉痛ではないと感じ、慌てて病院を受診しました

病院では、痛み止めとコルセットを処方していただきました
先生からは「無理しないように安静にね」と言われたものの、痛み止めを飲めば少しは動けるようになるだろうと、どこか楽観的に考えていたのです

高齢の母の元へ

その2日後、以前から約束していた高齢の母の家へ、買い物と掃除の手伝いに行くことにしました
痛み止めが効いていたおかげで、なんとか作業をこなすことができたのですが…今思えば、これが良くなかったのかもしれません

さらに悪化

実家から帰った後、背中の痛みはさらにひどくなっていました
なんと、呼吸をするだけでも痛みが走り、まともに歩くことすらできません
トイレに行くことさえ困難になり、生まれて初めておむつに頼る生活を送ることになってしまったのです
まさか自分がこんな状態になるとは…本当にショックでした

再び病院へ行き、今度はより強い痛み止めと、頓服の座薬を処方してもらいました
寝たきりの生活で何もできない自分が情けなくて、時間だけが過ぎていく毎日でした

そんな状態が続いた約20日後、ようやく杖をつきながら、家の中を少しだけ歩けるようになりました

大人用おむつについて

薄型のパンツタイプと薄型パッドを使いました
使い方は、はくパンツにパッドを重ねて使います
そしてパッドだけを交換します
こうすることで何度も履く動作をしなくても良いので楽です


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日常の中に潜む、背中や腰への負担

回の経験を通して、日常生活の中で、いかに背中や腰を曲げる動作が多いかに気づかされました
顔を洗う、歯を磨く、物を拾う、料理をする、掃除をする…意識していませんでしたが、これらの動作は全て背中や腰に負担をかけていたのです

今回の苦い経験を活かし、今後は掃除や料理をする際の道具や配置を見直し、少しでも背中や腰への負担を減らせるように工夫していきたいと思っています
例えば、柄の長い掃除用具を使ったり、物の配置を調整したりなどです

最後に

まさか自分がぎっくり背中のような症状で、これほど大変な思いをするとは夢にも思いませんでした
今回の経験は本当に辛かったですが、同時に自分の体のこと、そして日々の生活を見つめ直す良い機会になったとも思います

皆さんも、くれぐれも無理はなさらず、少しでも違和感を感じたら早めに休んでくださいね。そして、日頃から自分の体を大切にすることを意識していきましょう!

最後までお読みくださりありがとうございました

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